2013年4月29日月曜日

注視!、ジョホール・バルのインターナショナルスクール!


  「今日はあの船のホテルの屋上(MARINA BAY SANDS)で、高層ビルを見下ろしながらランチ会だから早く準備しなくちゃ。子供は最近学校で色んな国のお友達も出来たみたいだから安心ね。夕方までには帰国しま〜す」

初めまして!インターナショナル校ナビゲーター@ジョホールバルのガンジーの駐妻です。
 最近、日本でもTV放送を中心にマレー半島の先っぽ“ジョホール・バル”のインターナショナルスクールがこれでもか!というくらいに注目を浴びていますね。

でも、TV放送で興味は持ったんだけど実際はどうなの!? 
評判や実際に通学中のお子さんの感想、学費、別に日本でインターナショナル校に通わせれば済む話しなんじゃないの!? とか、
(注:以下、脱線気味なので呼び飛ばし可)

そもそもマレーシアって何処!? じょほぉぉるばる??? 
何系?マレーシアってジャングルと同義語じゃないの!? 
 そんなので治安は大丈夫なわけ? 森林保護区では人間も保護対象になるの!? て言うかターザンもいる!? 

治安の前にワタシ、熱帯雨林の動物たちと上手く共存出来るかしら?

(注:そろそろ本題に戻ります)
などなどと、お考えのTVの前のア・ナ・タ!

まあ、そんなに間違ってません笑 マレーシアを見渡せばジャングルはかなりの部分を占めています。ジャングルの中に街や村が在ると言っても過言じゃありません。
 が!しかし、ジョホール・バルは日本で言えば大阪です。第2の都市なんです、マレーシアの。ですのでご安心下さい。高層ビルも在れば、綺麗なショッピングモール、スターバックスも在りますのでちゃんと生活出来ます。そして、治安に関しても問題有りません。

ただ、ココは外国です。あまりに無防備さが滲み出る様な雰囲気さえ出していなければ、特に問題有りません。あまりに無防備な人は何処でも現地人でもスリに遭いますからね。
そして、マレーシアの小学校の教科書では『日本は独立を助けてくれた恩人だ』という様な記述があります。それがあるので実はマレーシアの皆さん、ひじょ〜に親日なんです。
あと、動物たちと共存する必要は無いですがマレーシアは多民族国家です。マレー系、中華系、インド系等、様々な民族で構成されていますので異文化に対して非常に寛容です。多民族国家であるがゆえの外国人への寛容さ、それに加えて教科書に記載される程の超親日国。そうなんです。共存しよう!と頑張る必要が無いんです。向こうからウェルカムで迎えてくれる国、それがマレーシアなんです。
ちょっとマレーシアの印象が変わりました?これは、在マレーシア歴がまだ浅い私のの率直な感想です。こういった超親日国で生活をしながら、子供たちはグローバルに成長していきます。
イギリス統治時代の名残でイギリス系の名門スクールが目立つここジョホール・バル。やはり名門校には欧米系のお子さんも多いですね。
学校で知り合ったお子さんのママがホームパーティーに招待してくれたので行ったらビックリ!!!かなり大きい豪邸にお手伝いさんもいるし!あっ・・・自分の家もそうだったわ(笑)。 ジョホールバルは土地が余っているのでシンガポールで数億円するような家が数千万円で買えちゃうんです。日本と同じ金額を払えば、かなり広い家が買えます。
JB進出で話題となっている米国系マルボロウ大学
(入学案内の表紙)
 
 そしてホームパーティー中はもちろん子供が通訳!子供の翻訳を聞いたら驚いた!フランスからは会社取締役一家、地元マレーシアからは会社オーナーの華僑一家、ドバイからは王族の親戚一家が・・・。
 なんてことも実際あるんです。

イスラム国家だけど非イスラム国の受け入れにも寛容なマレーシアという国だからこそのメンバーですね。こんな人たちと子供の頃から付き合ってたら、一体この子はどんなんになっちゃうんでしょう!?
週に一度はシンガポール日帰りでお洒落なオープンレストランでランチ会。そして、いつの間にか子供が各国のエリートと友達になってるし・・・。家は広くてお手伝いさんもいるから快適。
そんな生活が子供のインターナショナル校入学というキッカケで日本の中間管理職サラリーマンの給料で出来ちゃうんです。
 このメールマガジンでは、そんなジョホールバルのインターナショナル校の情報をタイムリーにお伝えし、実際にお子さんをインターナショナル校に通わせる日本人の方からの生の声も掲載していく予定です!

お楽しみに!

「あっ!ドライバーさん、ちょっと家まで引き返して下さい!パスポート忘れちゃって・・・。タクシーで一度も降りることなく、ヒョイっと海外ランチ会なんてまだ慣れてないから、よくパスポート忘れるんです。子供に負けないように、親もインターナショナルにならなくちゃね!」
(JB支店)

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