2017年3月28日火曜日

ルセンティアレジデンスのご紹介(BBCC内)


本日は、KL都心の大規模再開発である「ブキビンタン シティセンター」プロジェクトとその一角を占める「ルセンティアレジデンス」をご紹介致します。

まず、ブキビンタン シティセンターですが、現地では「Bukit Bintang City Centre」と表記され、その頭文字を取って、「BBCC」と呼ばれています。

KL都心にあったプドゥ刑務所跡地の再開発案件です。

BBCCの周辺には、モール、高級ホテル、オフィスビル、家電量販店などがあり、KLでも有数の繁華街エリアです。




BBCCには、以下の建物が建設される予定です。

2021年頃の完成予定
・ショッピングモール(三井不動産のららぽーとが予定)
・エンターテイメント施設(映画館、ライブホール、工芸品マーケット)
・4ツ星ホテル
・分譲オフィス
・ルセンティアレジデンス(コンドミニアム)

2026年頃の完成予定
・3棟のコンドミニアム
・分譲オフィス
・80階建てタワー

また、BBCCは既存のハントゥア駅(2路線)と建設中のムルデカ駅に接続します。



BBCCの開発会社は、
現地の上場会社である「Eco World Development Group(2011年創業)」、
政府系不動産開発の「UDA Holdings(1971年創業)」、
政府系年金ファンドの「Employees Provident Fund Board(1991年創業)」
の合弁会社です。

合弁会社のメインとなるEco World Development Group は、KLでは「Eco Sky(2017年12月完成予定)」というプロジェクトを手掛けています。

Eco Skyのイメージ


以下の動画は、BBCCの全体を紹介した動画です。

今回紹介する「ルセンティアレジデンス」は47階と35階建ての2棟編成で、計666邸です。


現在販売されている47階の棟の方で、35階建ての棟の販売時期は、正確にはわかりませんが、年内と言われています。

ルセンティアレジデンスの特徴は、35階に設置されたインフィニティプールや、ロビーやエントランスの豪華さにあります。


35階インフィニティプール


ロビー

お部屋は、51.5㎡の1ベッドから、79.8㎡の2ベッドまであります。

現在、都心の方向を向いた北側のお部屋は、完売してしまいましたが、南側にまだ空きがございます。


南側の45階からの眺望


北側の45階からの眺望

お部屋の間取り
1ベッドルーム(51.5㎡、約2,500万円~、RM1=26円)


1+1ベッドルーム(60.8㎡、約2,700円~)


2ベッドルーム(79.8㎡、約3,530万円~)

※上記の価格は、現在(2017年3月)の特典である5%+RM10,000の割引を引いた後の価格です。

お部屋のイメージ






物件のより細かな説明は、弊社のホームページをご覧下さい。
http://totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=293

ルセンティアレジデンスは、現在9名様にご購入していただきました。

多くの方が、別荘用の方としてご購入されました。

また、投資用として、数名の方がご購入されました。

現地の銀行の融資を使用した場合、物件価格の50~70%まで融資がおりる可能性があります。

その場合は金利は、4.3~5.3%程度です。(日本の融資の金利に比べるとかなり高いですが、マレーシアの1年の定期預金の金利が3%前後のため、差が生じます。)

賃貸で貸出した場合、主となるテナントは、外国人駐在員の若夫婦です。

ローカルのテナントは一部見込めます。

以上になりますが、その他質問がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

最後までご覧下さいましてありがとうございます



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