8月30日、弊社は在住日本人を対象としたマレーシアで人気の高い投資スキームであるオイルパーム(アブラヤシ樹)農園証券投資に関する無料セミナーを行ないます。
主催は、サラワク州ムカ地区で1万エーカー余のオイル・パーム農園を運営するゴールデン・アグロ・プランテーション(Golden Agro Plantation (Mukah) Berhad)社です。セミナーではパームオイル(ヤシ油)やパームオイル産業についての基礎的な情報や農園の収益を証券化した同社の金融商品(マレーシア政府承認)についての説明などが行なわれます。
パームオイルと聞いても当地に在住している日本人にでもなかなかピンときませんが、食用油の分野では大豆油や菜種油を差し置いて第1位の消費量となっています。また、石鹸やシャンプー、化粧品などの日用品、そして石油・ガソリンの代替となることが期待されているバイオ・ディーゼルなどの原料であり、いまや日常生活に欠かせないものとなっています。
マレーシアのパームオイル産業は、過去10年間で生産量は2倍に増えています。今後も中国やインドといった巨大な人口を抱える新興国の需要が拡大されると予測され、2020年までに需要が50Mトンから78Mトンまで拡大することが期待されています。
現地大手財閥企業であるサイム・ダービーやフェルダ・グローバル・ベンチャー(FGV)、IOIといった企業もオイル・パーム農園の部門に進出しており、巨大な利益を上げています。
同社の金融商品(投資スキーム)は、非常に利益率が高いアブラヤシ農園経営を証券化し、高い利回りを保証する金融商品となっています。
以下の特徴があり、資産運用に魅力的な内容です。
■一口(1/4エーカー)RM8,000からの投資
■満期:2032年11月(契約1年後から転売可)
■2017年までは、年7%の配当を保障
■2018-32年は、粗製油国際価格に応じた利益を配当(年6-15%予想)
■満期時に土地の転売益も配分
日時:8月30日(土)午後3時から
場所:パディングトン・ガーデン、パブリカ内
Paddington Garden,
D4-G3-3, Publika,Solaris Dutamas
参加のご予約は、弊社KLオフィスまで
Tel :
+603-7960 1552
*セミナー期間以外でも弊社では、常時日本語で説明を行なっています
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