【ららぽーと モール・クアラルンプール】2021年内にオープン予定!
コロナ変異株の上陸で感染者数がローラーコースター状態にあるマレーシアですが、そんな中でも 【ららぽーとモール】 は2021年内のオープンに向け準備が進められています。【ららぽーと】 は東南アジアではマレーシアが初店舗。仮称【Mitsui Shopping Park LaLaport Kuala Lumpur】 。
マレーシアにおける三井不動産の大型商業施設、クアラルンプール国際空港(KLIA)にほど近い 【アウトレット・モール(Mitsui Outlet
Park KLIA)】 に続き2店舗目。
【ららぽーとモール】 は、19.4エーカー(約23,750坪)の土地に開発が進む、オフィス棟、コンドミニウム棟、ホテル、エンターテイメント施設、公園などで構成される大型複合開発【ブキッビンタン・シティセンター(Bukit Bintang City Centre / BBCC)】 内の大型モールとなります。
ホテルはヒルトン系キャノピー、エンターテーメント施設にはSONYエンターテイメントのZeppコンサートホール、三井不動産直営賃貸アパートメントも進出が決まっています。
コンドミニウム棟はルセンテイア・レジデンス(2棟)と呼ばれ、今年年内中に完成予定です。弊社でルセンテイア・レジデンスも取り扱っておりますので、詳しくは以下をご覧下さい。https://www.totalmalaysiafudosan.jp/lucentia/
【ブキッビンタン・シティセンター】はモノレールとLRT のHang Tuah 駅、MRT1号線 のMerdeka 駅と連絡路で繋がり、公共交通機関利用でのアクセスも非常に便利です。
三井不動産の海外商業施設では最大規模の店舗面積約82,600m2。2021年4月28日にオープンしたららぽーと上海金橋の1.5倍の広さです。
ジャパンテイスト・シンプルモダンをコンセプトとしたデザインで、屋外ストリートと屋内モールで構成されるハイブリット・モールには緑地空間を楽しめるルーフトップ・ガーデンも。ヤングファミリー層を中心に幅広い年齢層をターゲットとし、高級ブランドから生活必需品まで幅広いブランド構成で約300店舗が入るとされています。
現地でも人気の高い日系ファッションやエンタテーメント店舗の集積で、マレーシアにいながら日本でのショッピング気分を味わえるモールとなりそうです。
また、食に貪欲なマレーシアン・ライフスタイルに挑戦すべく、日系、外資系飲食店のセレクションにも力を入れており、どんなお店が私たちに舌鼓を打たせてくれるのか楽しみです。カルチャー・ゾーンも設置され、クッキング、スポーツ、トラベル・カフェなど趣味のお店も充実され、お買い物だけでない楽しみ方が出来そうです。
出店する店舗についてはまだ公表がされていませんが、ららぽーと上海金橋の店舗リストから想像して、マレーシアでも定着しているUNIQLO、Daiso、MUJI などに加え、ドンキ、ニトリといったライフスタイル・ショップが入るのでは。ニトリは既にオンライン・ショップがありますが、実店舗ができれば更にありがたいですね。まだヴェールに覆われたモールと店舗を想像しながら、ショッピングやダイニングの計画にふけってしまいます。
オープンが待ち遠しい【ららぽーと】のご紹介でした。
【ららぽーと】紹介ビデオリンク:
https://www.youtube.com/watch?v=2QkxFKj6Xxk
https://www.youtube.com/watch?v=aj2ok3EkRvc
【ルセンテイア・レジデンス】紹介ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=26L0p6KwkEA
https://www.youtube.com/watch?v=bCjX0BHyQTk
https://www.youtube.com/watch?v=-poxN2odl0Y
https://www.youtube.com/watch?v=uK5DG_zgOXs
https://www.youtube.com/watch?v=buPCtUWBXv4