![]() |
最もマレーシア不動産を知る男、ホー氏 |
7月12日、MRCB社開催、弊社が協賛する『9セプテ(9 Seputeh)』物件説明会と当地不動産鑑定士として著作・講演を多数こなすホー・チンスン(Ho Chin Soon)氏によるKL不動産セミナーが、同物件のセールス・ギャラリーで行われました。
当日は、同物件が新たに発表したB棟は、日本人と日本マーケットで先行販売することも決定しており、主にクアラルンプール在住の日本人の方々が40名ほど集まりました。
イベントは、最初にホー氏の不動産セミナーから始まりました。


ここでは詳細は別の機会に譲りますが、氏はHSRの停車駅やシンガポールMRT のJB市内への乗り入れ地点、またJB-シンガポール間の第3の橋(仮称:友好の橋)の位置など、丹念な情報の検証で具体的な場所を示しました。普段から情報が少ないマレーシアに少なからずももどかしさを抱いている在住の日本人の方々は、氏が惜しげもなく披露する情報に興味津々の様子で聞き入っていました。
KL都心の囲む環状線となるMRT3号線について氏は、HSRの発着駅がKL中心から南東に位置ずる開発区バンダー・マレーシアに決定したというニュースを受け、政府もまだ検討段階である路線を大胆に予測。
「私、ホー・チンスンが了承しているのだから、政府も了承せざる得ない!」とユーモアたっぷりに路線予想図を公開。会場は笑いに包まれ、短い時間ながら参加した方々は氏の巧みな話術に引き込まれていったようでした。
「私、ホー・チンスンが了承しているのだから、政府も了承せざる得ない!」とユーモアたっぷりに路線予想図を公開。会場は笑いに包まれ、短い時間ながら参加した方々は氏の巧みな話術に引き込まれていったようでした。

弊社社長石原彰太郎もご挨拶と『9セプテ』の魅力について語った後、参加された方々は、ビールや飲み物、海苔巻などもメニューに含まれた軽食を片手に弊社スタッフとの歓談を楽しんでおられました。
![]() |
センスの良い内装で、仕上がりのよさを期待させるショールーム |
![]() |
NPE高速道へのバイパス道(左)やモノレール(手前)など周辺開発もわかる物件精密模型 |