2016年5月31日火曜日

KLセントラル

この度はターミナル駅であるKLセントラル駅とその周辺をご紹介します。


KLセントラル駅には6路線が乗り入れています。
電車を使ってどこへ行けるのかご紹介します。

クアラルンプール国際空港へ行くには、KLIAエクスプレス
(33分で空港まで行けます)


ペトロナスツインタワーへ行くには、LRTクラナジャヤ線
(因みに弊社オフィスの最寄駅もこの線上にあります)


ブキビンタンやパビリオンへ行くには、モノレール


新行政都市のプトラジャヤやIT企業が集まるサイバージャヤへ行くには、KLIAトランジット


ヒンズー寺院のバトゥケイブや日系工場が集まる地域シャーアラムまで行くには、
KTMコミューター


そして
タイ-マレーシア-シンガポールを結ぶ、KTMインターシティ(通称マレー鉄道)があります。


KLセントラルはターミナル駅だけあって駅内の設備も充実しています。

長旅前につい寄ってしまうマクドナルド


あると便利なセブイレブン、ドラッグストア


人気のフレッシュジュース、携帯ショップなどなど


その他、KFC、バーガーキング、カフェ、お土産ショップなどがあります。

また駅直結のショッピングモールが2015年にオープンしKLセントラル駅周辺だけでも
十分楽しめます。
モールの名前はヌーセントラル(Nu Sentral)


その中には100円均一のダイソーによく似た「MINI SOU」があります。


「メイソウ」と読むみたいです


オシャレなカフェも充実しています。




今度はKLセントラル駅周辺を外側から眺めてみます。
駅直結のモール「ヌーセントラル」



駅周辺は高層ビルが立ち並んでいます。
駅前にヒルトン、ルメリディアンホテル、オフィスビルが並び、
写真には写っていませんが、米最高級ホテルセントレジスもすぐ側にあります。

KLは都会なんです。

KLの電車網は発展中であり、2017年までに52の新駅がオープンし、
電車の利用客は増加し続けることが考えられます。
ターミナル駅であるKLセントラル駅の周辺がどのように発展していくのか、
今後も注目していく必要があります。

マレーシア不動産を網羅した専用サイト:www.totalmalaysiafudosann.jp も是非ご覧下さい!

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2016年5月30日月曜日

都会なんです

KLは都会なんです。
例えば電車

KL市内の電車は朝6時から夜中12時近くまで走っていて、
平均して10分に1本は来ます。
電車の中は落書きはなく、ゴミも落ちておらず女性の乗客も多いです。

スイカ(イコカ)のようなICカードがあり、乗り換えもラクラクです。


駅内やトイレはきちんと掃除されています。




駅内売店もあります。


KLの電車網は発展を遂げており、2017年までに合計で52の新駅がオープンする予定です。
詳細は、
LRT
アンパンライン    8駅(4駅はすでにオープン済み)
クラナジャヤライン   13駅
2016年半ばに完成予定です。

MRT
スンガイブロー、カジャンライン 31駅
2016年末までに15駅、2017年に16駅が完成予定です。

新駅の誕生は今後KL不動産価格にどのように影響を与えるのか注目どころです。

最後に駅近物件をご紹介致します。
「フェイスプラチナ」

2路線2駅が徒歩圏内にあります。
詳細は下記のリンクからご覧下さい。
http://totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=278


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2016年5月23日月曜日

事後報告【KLセミナー】ジョホール不動産&特選物件

皆さん、こんにちは!

5/21にKLで開催されたセミナーの報告です。

テーマは、「ジョホール不動産最新事情」
イスカンダル・プテリの一等地、プテリハーバーで建設中の
「サザン マリーナ」のセミナーということで、
参加された皆様の反応は全体的に良く、
ジョホール州の将来性や可能性の高さ、
また今物件の魅力に興味を示されて
好評のうちに終わりました
個別相談も、シャングリラホテルのケータリングサービスと
アルコールを楽しみながらリラックスしてできたようです。

「サザン・マリーナ・レジデンス」特設ホームページ
↓ ↓ ↓
https://www.totalmalaysiafudosan.jp/puteri/default.asp

2016年5月12日木曜日

ホテル

物価の差を利用して、マレーシアで5つ星ホテルを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

例えば、
「マンダリンオリエンタルホテル」
東京だとデラックスルーム キングサイズベッド1台で75,000円
KLだと同じタイプのお部屋で(現在の為替で)約15,000円




(旅行予約サイトエクスペディアで5月21日~22日の1泊の料金を調べた結果です。)

KLのマンダリンオリエンタルホテルの立地は抜群で、ツインタワーの隣です。


また、ホテルに宿泊しなくてもホテルラウンジのコーヒーや紅茶が手頃な値段で
楽しめるのもマレーシアならではです。

一杯25リンギット(約700円)程度です。

マンダリンオリエンタルKLのラウンジ


こちらは、シャングリ・ラホテルKLです。


ペナンにも素晴らしいホテルがあります。
マレーシア発祥の
「イースタンアンドオリエンタルホテル」

1885年設立の歴史ある有名ホテルです。

ホテル詳細は、次回書きたいと思います。

さて、話はKLに戻って、このイースタンアンドオリエンタルホテルを
運営する「E&O」グループはKLでコンドミニアムも手掛けています。

例えば、
ブキビンタン周辺にある「セントメリー」

セントメリーはホテルとコンドミニアムが併設された施設で、
外装は重厚感があり、整備も行き届いています。

プールやジムも大変立派です。




ペトロナスツインタワー近くの「ミューズ(完成は2017年)」


木のテイストは温かみがあります。




実はこのミューズ「E&O」と「三井不動産」が組んで手掛けています。

詳細は下記をご覧ください。
セントメリー詳細
http://www.totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=16
ミューズ詳細
http://www.totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=96

マレーシア不動産にご興味のある方は、現地で「E&O」が手掛ける物件や
ショールームを是非ご覧下さい。
立地、建物の質ともに気に入っていただけると思います。
マレーシアと日本のコンドミニアムの価格差も感じて下さると思います。

ご興味がありましたら、いつでもお気軽にご連絡下さい。
お客様が滞在されるホテルまでお迎えに上がります。

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2016年5月11日水曜日

ようこそマレーシアへ

マレーシアでは、リタイヤされた日本人の方とお会いする機会がよくあります。
私がお会いした方々は親切で温かみがあり、異国の地での出会いということも
あり、話すとほっこりします。

さて、この度はKLの繁華街ブキビンタン地区にある高級ショッピングモール
「パビリオン」をご紹介します。
大変綺麗な建物で、特に地下のフードコートはお勧めです。


またパビリオンの中にはたくさんの「日本」があります。
まずは日本食
日本食レストランはとても充実しています。


次はイベント
この日は新幹線について展示していました。

最後は、東京ストリート
この一画には日本に関するたくさんのお店があります。(ダイソーもあります)

中々面白いです。
盆栽?

渋谷の109にありそうなお店でしょうか

コスメのお店

Eyelashes(まつげ)が眉毛と訳されています。
よく見ると、上のモニターには韓国のCMが流れています。
東京ストリートでも「日本しばり」は厳しくなさそうです。
こんなところにほっこりしてしまいます。

話は変わりますが、

パビリオンから少し離れたブキビンタン地区に新しいランドマークとなりうる
プロジェクトが進行しています。
名前は「ブキビンタン シティセンター」で、現地ではBBCCと言われています。
立地はこんな感じです。

このプロジェクトの中に、三井不動産がマレーシア大手開発会社と組み
東南アジア初となる、「ららぽーと」をオープンする予定です。
ららぽーとのイメージです。

またホテル、オフィス、コンドミニアムも併設されます。
プロジェクト全体のイメージです。

今プロジェクト建設現場がどのようになっているか見てきました。

「YOKOSO、ようこそ」
セールスギャラリーが設置されています。

お祭りのようです。

ここでも日本を感じることが出来ました。
中は撮影厳禁のためお見せできませんが、プロジェクトの模型があります。
弊社でも物件をご紹介出来るようになりましたら、ご案内差し上げます。
ブキビンタンシティセンター、引き続き追っていきたいです。

PS
東京でもマレーシアを発見することが出来ます。

品川駅前の交差点の一画にこんな大きな看板があります。

日本とマレーシアの交流がより盛んになってほしいと思います。

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